赤ちゃんを早く簡単に寝かしつけるコツ
我が家には1才に満たない赤ちゃんがいます。最近は色々なところに動き回って好奇心満々です。そのせいもあってか夜に全然寝てくれなくなってきたので、赤ちゃんを寝かしつける方法をまとめてみました。
眠い時のサイン
寝かしつけは、当たり前ですが赤ちゃんが眠い時に行うのが最も効果的です。赤ちゃんが『眠いよー』というサインを示したらすぐに寝かしつけを始めましょう。赤ちゃんが
眠い時のサインは、
- 手足が温かくなっている
- 目をこする
- 首を振る
- 頭を掻く
- 機嫌が悪くなる
などです。
いつも寝ているような時間に泣き出したら寝グズだと思っていいと思います。
赤ちゃんを早く寝かしつける方法
1.抱っこして歩く
赤ちゃんを抱っこしたまま歩くと寝てくれることがあります。これは動物が赤ちゃんを連れて移動する時に敵に見つからないために身につけた本能らしいのです。赤ちゃんが思いきり泣いたら敵にバレちゃうので、移動してゆさゆさ揺れると赤ちゃんが眠くなるんです。ゆりかごもこの本能を利用してるようです。
2.オルゴールやクラシックを聞かせる
オルゴールやクラシックはアルファ波と呼ばれる眠りやすい周波数が流れているので眠りやすいようです。赤ちゃんは純粋なので効果が高いんだとか。ただ赤ちゃんにも好みがあると思うのでお気に入りのものを見つけてあげられるといいですね。
3.ミルクをあげる
満腹になると眠くなりませんか?これは赤ちゃんも同じなので、寝かしつける時にミルクをあげると眠りに入りやすいです。
4.お気に入りのおもちゃを与える
赤ちゃんのお気に入りを与えて安心してもらう方法です。赤ちゃんが好きなものの代表格は、タオルやハンカチなどの布や、おしゃぶりなど1人でチューチューしゃぶれるものです。こういったものを与えておくと安心して眠ってくれることがあります。
5.なでる、トントンする
赤ちゃんはお母さんやお父さんなど信頼できる人に触れてもらうと安心して寝てしまいます。赤ちゃんによって触れられて嬉しいところは違うので、頭をなでる、胸や背中をトントンするなど一般的な場所だけではなく、眉毛やほっぺなど色々な場所に触れて反応を見てみて下さい。
6.部屋を暗く静かに
当たり前ですが、部屋を暗く静かにしましょう。テレビの音がうるさかったり、電気が明るすぎたりすると眠れない赤ちゃんが多いはずです。
まとめ
赤ちゃんは昼間たくさん運動をすると夜にたっぷり寝てくれるそうです。僕も仕事が忙しかった日なんかは帰ってすぐバタンキューです。安全面に注意しながら自由に遊ばせてあげることも重要なんだなーと感じました。