夜にしっかり眠れる朝の過ごし方
ぐっすり眠るためには朝の活動がとても大事です。睡眠の質を上げるために必要な事項を朝のスケジュールとして落とし込んでまとめてみました。よかったら参考にしてみて下さい。
毎日決まった時間に起きる
生活習慣を正すことが睡眠のサイクルを正常に保つ1番の秘訣です。休日でも平日と同じ時間に起きるようにして、リズムを崩さないように努力します。
平日にあまり睡眠が取れなかった場合は、休日に1度早起きをしてから昼寝をすると効果的です。リズムを崩さずに睡眠負債を解消できます。
水を一杯飲む
目が覚めたらまず一杯水を飲みます。冷たい水を一杯飲むだけで内臓が活発に活動するようになるのでスッキリ起きることができます。
よく二度寝してしまう人は事前に枕元に水筒を用意して寝ておくといいです。
ちなみにガムも眠気覚ましに効果があります。噛むことは脳を活性化させるので目が覚めやすいです。
散歩に行く
起きて水を飲んだらすぐに散歩に出かけます。太陽の光を浴びることで体内時計が調節されるので夜にちゃんと眠くなるようになるんです。
カーテンを開けたまま寝てみたり、朝日を自然に浴びられる空間を作るのもおすすめですが、個人的な経験だと散歩に出て思い切り太陽を浴びた方が夜にしっかり眠くなります。
時間を無駄にしたくない、そんな時間はないという方は、犬の散歩や、イヤホンで英語の勉強をするなど日常やらなければならないことを散歩に組み込んでいけると効率的です。
朝食を食べる
外出が終わったら朝食をとります。朝ごはんは一日の食事の中でも1番大切です。夜に何も口にしていないため、朝はカロリーが思いっきり不足しています。このまま朝食を取らずに仕事に行くと驚くほど作業能率が落ちてしまうようです。
『朝は食べられない』という人は、起きてすぐに水を飲むことを徹底して下さい。起きてすぐに水を飲んでおけば胃は活動しだすため、散歩から帰った頃には自然にお腹がすくようになります。
ちなみに朝食には目玉焼きがおすすめです。黄身と白身が分離することで栄養がしっかりとれます。
朝活を始める
ここまでできれば朝のコンディションはばっちりです。このまま働けば夜は自然に眠くなるようになります。
起きる時間を早められるなら、この後に朝活をすることをおすすめします。
朝は日中に比べて頭が冴えることが研究で証明されています。
判断が必要であったり、取り組みづらい仕事なんかは朝に済ませてしまうのがおすすめです。
僕はブログを朝に更新するようにしてから、書くスピードが倍ぐらい早くなるようになりました。