二度寝を断固阻止する方法!!
二度寝って気持ちいいですよね?僕もついついやってしまうんですが、気がついたらすごい時間が経っていて後悔することがけっこうあります。
とくに休日なんかは、朝早く起きてゆっくりコーヒー飲んだり散歩したりしたいんですが、なかなかどうして二度寝の誘惑に勝てません。
そこで二度寝を克服すべく有効な手段を探して見ました。
二度寝は2種類ある!?
二度寝には睡眠サイクルを崩してしまう悪い二度寝とサイクルを壊さない良質な二度寝があります。
朝目が覚めてすぐに眠ってしまう二度寝は悪い二度寝です。朝遅く起きることによってサイクルが崩れて夜眠れなくなってしまいます。
逆に良質な二度寝は、1度朝早くに起きて午前中にしっかり活動してから眠りにつくことです。何時間も寝てしまうとそれはそれでサイクルを崩してしまいますが、20分ぐらい仮眠をとると返って午後に元気になるので夜ぐっすり眠ることができます。
とはいっても抜群に気持ちがいいのは悪い二度寝です。これをなんとかしなければ解決には至りません。
二度寝を克服する方法
色々調べて見ましたができることはたくさんあります。
- 朝起きたらすぐに光を浴びる。
- 夜寝るときはスマホを見ない。
- 就寝の2時間前は食事をしない。
このあたりがメジャーですが、僕の場合これって実践してもあまり効果がなかったです。
そして僕が実際に効果を感じられたのが以下の2つです。
- ギリギリに起きる。
- 目が覚めたらすぐにガムを食べる。
詳しく解説します。
1.ギリギリに目覚める
僕は二度寝を想定して起きるべき2時間前ぐらいからアラームをかけていたのですが、小細工は一切やめてギリギリ間に合う時間に起きるようにしました。
1度起きてから眠ると睡眠の質が下がってしまうため、二度寝するぐらいならギリギリまで寝ていた方が良質な睡眠をとれるようです。
2.ガムをかむ
口を動かすと脳が活性化されるので、起きたらすぐにガムを噛むようにします。最初はぼんやりしていた頭も、噛んでいるうちに自然に目が覚めて起きられるようになりました。
ちなみにフリスクみたいな刺激物も試してみたのですが、あまりおすすめできません。確かに目は覚めるんですが朝一でフリスクは吐き出したいぐらい嫌になりました。これならまだ二度寝して後悔した方がマシだと感じたぐらいです。笑
まとめ
ガムは本当によく効きます。二度寝でお悩みの人はぜひ試してみてください。毎日ぐっすり眠るためには朝早くに起きることが必要不可欠です。自分なりに合う方法を見つけて生活習慣を見直してみてください。