休日を有意義にする秘訣
休みの前日に夜更かしをしてしまい起きたらもうお昼!せっかくの休みがもったいない!そんな朝を迎える人はけっこういるんじゃないかと思います。
ちなみに僕は5度寝ぐらいして夕方にベッドから出たことがあります。その時の喪失感は涙が出そうでした。笑
この記事は、『休みも早起きをしなさいっ!』という記事ではありません。人にはそれぞれリラックスの仕方が違うので、万人に共通した休日の有意義な過ごし方の秘訣をご紹介します。
休日は平日の逆をやる!!
リフレッシュとは、いつもと違うことをすることで脳がすっきりすることです。なので、平日に行っていることの逆をすれば良い休日を過ごした気分になれるようです。具体的にみていきます。
1.残業が多くてゆっくりできない
毎日残業ばかりでろくに寝る時間がなかったり、引越しなど体を酷使する仕事をしている方はゆったりとした休日を過ごすことで疲れを取ることができます。
- 昼食後に長めの昼寝をする。
- 長風呂をして疲れを癒す。
- 一日中ゴロゴロして漫画を読む。
こういったいつもできないようなことをすることでリフレッシュすることができます。
2.パソコンに向かいっぱなしで肩がこる
事務や経理などのお仕事をされている方は長時間同じ姿勢でいることであちこちコリが溜まっていきます。特に残業も多くないものの疲労感が多いのもこういった職業の特徴です。
また、パソコンに貼り付けになることで目を酷使します。目は直接脳にインプットされるため精神的な疲労が蓄積されやすいです。こういった方の場合、休日はゴロゴロせずにタイトなスケジュールを組んでアクティブに行動すると疲れが取れます。
- 朝6時に起きてジョギングする。
- スポーツジムやプールでいい汗をかく。
- 友達と飲みに行く。
- ショッピングに出かける。
などなど、アウトドアで体を動かすことを目標にスケジュールを立てて行動するとすっきりとリフレッシュできます。普段使っていない体を存分に動かすことでぐっすり眠れます。月曜日は元気モリモリです。
3.人間関係に気を配る仕事の場合
職場の人間関係があまりよろしくなかったり、営業など常に数字に追われている仕事をしている人はストレスを軽減するような休日の過ごし方がベストです。
- 銭湯に行く。
- アロマを焚いて読書をする。
- カメラ片手に田舎に遊びに行く。
- 音楽教室に通う。
などなど、自分が好きなことでかつリラックスできることを始めると効果的です。ちなみに僕は営業職なので休みはもっぱら趣味のギターを弾きながらまったり過ごしています。
いかがでしたか?
とにかく休日は平日に抱えている嫌なことの逆を行いましょう!