睡眠不足はハゲのもと!?睡眠と薄毛の関係
僕の家系は代々ハゲです。伝統的に受け継がれてきた血統の証とも言えますが、こんな血統いりません。絶対にハゲたくありません。
ただ、やはり血筋は争えないのか最近抜け毛が増えてきて前髪がだんだん薄くなってきました。
なんとしても阻止したいところなので、睡眠とハゲの関係について調べてみました。
ハゲの原因
ハゲてしまう原因は人により様々ですが、大きく分けると以下の2つが当てはまるようです。
1.毛細血管が細い
頭の血の巡りが悪くなり、髪の毛に充分な栄養が行き渡らずに薄毛になってしまうものです。ストレスや生活習慣の乱れが原因です。一時的なものが多く、生活を改善すれば戻ります。
2.AGA
男性に見られる代表的なハゲの原因です。男性ホルモンが悪さをすることで頭部だけが薄くなってしまうようです。ひどい話ですね。前髪がM字になったり、頭頂部から薄くなっていく場合、AGAの可能性が高いです。
ちなみに男性の三人に一人はAGAらしいので、珍しい症例とかではありません。僕の場合完全にコレです!
睡眠不足はハゲやすい
AGAにしろ血管のつまりにしろ、睡眠不足は髪によくないことは間違いないようです。
髪のメンテナンスができない
睡眠中は体のメンテナンスを行う時間ですが、髪の毛のメンテナンスは生物的に優先されません。そのため、睡眠不足になると髪のメンテナンスをしないまま朝を迎えてしまうことがあります。髪に栄養がいかないので抜け毛になったり髪質がバサバサになったりします。
成長ホルモンが足りない
睡眠中にのみ分泌される成長ホルモンも育毛や発毛にかかせないアイテムですが、睡眠不足は成長ホルモンの分泌を押さえ込んでしまいます。
ハゲに効く睡眠法
というわけで睡眠不足はハゲやすいようです。睡眠はしっかり取らなければダメですね。ハゲにくくなる睡眠法も一緒に調べてみました。
人間が成長ホルモンをたくさん分泌するゴールデンタイムが22時〜2時の間なんだそうです。
成長ホルモンは副交感神経の働きによって分泌されるのですが、人間にはサイクルがあり、夜に暗くなってからだいたいこのぐらいの時間になると副交感神経が元気に働くようです。
この時間帯に睡眠がしっかりとれていると髪がグングン成長します。
なんとしてもこの時間は寝たいです。少なくとも0時を回ったら布団に入ろうと思います。
例えどんなにいい発毛剤を使おうと、睡眠がしっかりとれていないと元も子もないという意見も多いんです。
寝る子の髪は育ちます。