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自分にぴったりな枕の素材の選び方

自分に合った枕を探す

枕っていろいろな素材や大きさのものがありますよね。

僕はもともと柔らかいものを好んで使っていたんですが、頭痛と肩こりが治らなくて固いものに変えたことがあります。今ではすっかり良くなりましたが、人によって合う合わないは千差万別みたいです!

枕の種類は、大きさ、素材、高さに分類されます。いろいろ調べてみて大きさはあまり問題ではないと思うので、枕の素材と高さについて調べたことをご紹介したいと思います。この記事では特に枕の素材についてお話します。

枕の素材

1.ポリエステル

わたでできている柔らかい枕です。ふんわりとして気持ちがいいのでこの枕が好きな人も多いのでは!?他の素材に比べて安いのもメリットです。

デメリットとしては、使い込むうちにどんどんわたがつぶれていきボリューム感がなくなっていくことです。1年も使うとぺしゃんこになっていくので、あまり寿命は長くないですね。

ちなみにぼくはこの素材の枕を使っていて肩こりや頭痛に悩まされていたようです。(個人差があるのでおすすめできない訳ではありません)

2.低反発

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低反発まくらはウレタンという素材でできています。この素材は力が加わると元の形に戻ろうとする性質があるので、誰が使ってもその人の体系に合わせた枕に変形してくれます。

デメリットは熱さ、寒さに弱いこと。夏はムレて冬は固くなります。また水洗いができないので清潔に保ちづらいという弱点もあります。

ぼくはこの低反発に変えてから肩こりがとれた気がします。

3.羽

ポリエステルとは違ったやわらかさがあり気持ちがいいです。通気性がとても良いので冬場は暖かく、夏場は涼しく快適に過ごすことができます。水洗いはできないので、日中バシバシ叩いてホコリを落としてから日陰に干しておきましょう。これだけでOKです。

デメリットは特にありませんが、強いていうならやわらかいこと、また高価なことです。安い羽枕は鳥の匂いがしたり骨が飛び出ていたりすることがあるのであまりおすすめできません。

4.パイプ

パイプ系の枕は通気性が抜群に良いです。熱がこもらないので夏場は特に過ごしやすいですね。また水洗いができるので清潔に保つことができるのもメリットです。定期的に洗って直射日光に当てて清潔にしておきましょう。

デメリットは独特の感触です。ごつごつしているので好みでない人は控えた方が良いと思います。やわらかいものを好む人にわ合わないかもしれません。。

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5.ビーズ

ビーズは気持ちいいんですよね〜。すごく小さな粒がたくさん詰まっているので手触りが唯一無二です。好きな人はコレ一択でいいと思います。

デメリットとしては素材の問題で熱がこもりやすいことです。また形が変形しやすいという欠点もあります。

 

まとめ

今使っている枕以外の素材で試してみたいものはありましたでしょうか?自分の好みとは違っても使ってみたら意外としっくりくるものもあるかもしれません!人間寝ている時間は長いので、自分に合った枕を見つけたいですよね。

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